北海道 占冠村にあるトマムリゾートの全室スイートタイプのリゾナーレトマム宿泊記です。アクティビティが豊富な北海道の大自然の中での滞在型ホテルの名物【雲海テラス】編です。
こちらの記事の最後に宿泊した2017年改装済みの120平米【デザインスイートファイブルーム】のお部屋紹介や夕飯での蟹も食べ放題のバイキングのレポの過去記事も紹介しています。
リゾナーレトマム宿泊で早朝に雲海テラスを見よう
雲海テラスゴンドラ営業時間と料金
営業時間
営業日2018年5月12日~10月15日
[5月12日~5月31日] 5:00~7:00
[6月1日~8月31日] 5:00~8:00
[9月1日~9月24日] 4:30~8:00
[9月25日~10月15日] 5:00~7:00
※いずれも上り最終乗車時間
料金
大人 1,900円・小学生 1,200円・ペット 500円 ※未就学児無料
※リゾナーレトマム、トマム ザ・タワーご宿泊の方は無料。
※ご購入当日に限り、何度でもご乗車可能。
※ペットも登ることができます
【雲海シーズンパス】
大人 5,000円、小学生 3,000円、ペット 1,000円 (顔写真入り/現地にて撮影)
【ザ・タワー会員割引 ※1】 大人 1,520円、小学生 960円
雲海シーズンパスなら雲海が出るまでトマムに通い詰めることが出来ます。
ちょっと欲しいですが毎回宿泊する余力ないので週末の早朝にトマムまで運転する苦行は運転下手にはつらいので指をくわえて見てるだけパスです。
宿泊翌日雲海テラスに登るまで
私がこの滞在で全室スイートタイプのリゾナーレトマムの方に宿泊したのは
【雲海テラス ゴンドラ 優先搭乗】がついていたからでもあります。
ゴンドラがOPEN時にリゾナーレ宿泊者は先に乗られるのでベスポジで雲海を見て写真を撮ろうと思ってました。
雲海の見られる確率は3割ほど。
起床 3時
夜明けのトマムの様子です。見えているのはトマムのザ・タワー
山の方には薄らと雲がかかっています!
ドキドキ
初めての雲海…
雲海テラス登りましたぁ
( ・´ー・`)ドヤァ 投稿しようと思ってました。
公式サイトで雲海予想が見られる
公式サイトで雲海予測を見ることができます。この日の確率は30パーセントでした。
雲の調子も良いし…これは楽しみ!
部屋にあるテレビでその日の雲海&ゴンドラ情報がわかる
部屋のテレビ前でゴンドラが動くかドキドキしながら、気分は【全裸待機】状態でスタンバイしていました。
雲海( ・´ー・`)ドヤァ
雲海( ・´ー・`)ドヤァ
雲海( ・´ー・`)ドヤァ
って思ってました…
4:10分頃
テレビの表示が変わりました…
悪天候のため中止
(´;ω;.:...
ゴンドラの運行情報はお部屋のテレビで確認できるところが便利だと思いました。
ゴンドラ休止の場合はリゾート内で使える金券になります。
雲海でろでろ坊主とニートちゃんで記念撮影
雲海テラスに登ることが出来れば、雲海が見えなくても【雲海見られませんでした】プレートなどで記念撮影をすることが出来ます。
雲海見られなくてもいーや!と思っていたのですがまさかの雲海テラスのゴンドラが悪天候中止という結末でした、、、
( ̄Д ̄;) ガーン
普段の行いが余程悪いんですね
公式サイトよりお借りしました。ゴンドラで山頂に登ればこのような絶景が味わえます。
展望カフェ
公式サイトからも雲海テラスへのゴンドラ情報がわかる
トマムに泊まらなくても雲海テラスだけ利用することもできます。
その際にはサイトからゴンドラの運行情報を見ることができます。
感想
事前調査によると雲海が出なくても楽しめるように、星野リゾートならではの工夫がありました。この時の滞在では残念ながら強風のためゴンドラが動かず雲海テラスに登ることが出来ませんでした。
「雲海テラス登れなかった!もう行きたくない!」と思うかと思ったら登ることが出来なくてもまたトマムに宿泊したいと思えました。
雲海テラス以外にも豊富なアクティビティがあり遊び尽くせなかったのでまた訪れてリゾートを満喫したい!そしてまた雲海テラスに挑戦したいと思いました。
次はこのブログで雲海テラスに登れた記事を更新できたらと思っています。
星野リゾート リゾナーレトマム 120平米 デザインスイートファイブルーム宿泊記
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皆さまの旅行が快適になりますように( ^ω^ )私の残念女っぷりを読んで「ぷっ」って笑っていただけて心が和んでいただけたら嬉しく思います。
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