人生初のゲートピンポンを経験
先日のCTS-KULタッチ修行(現地滞在7時間)第②弾の時に初めてゲートピンポンを経験しました。
あれはゲートピンポンというより「ゲートブー」でした。ただただ恥ずかしかったです。
国際線搭乗の時にゲートピンポンで「インボラアップグレード」というのを聞いたことがあったのですがまさか自分がゲートピンポンされるとは思っていなかったです。
そうゲートピンポンを…
24時間以内の復路便搭乗なので日本で発券したい
クアラルンプールタッチ修行の第二弾は現地滞在7時間でした。
24時間以内に復路便に搭乗するので一旦クアラルンプールで入国するものの
「日本で復路便のチケットを発券できるか」試したかったのでカウンターで聞いてみることにしました。
わい「クアラルンプールからの便の発券も合わせてできますか?」
GSさん「えっ?」
---そりゃそうです。クアラルンプールで何日滞在するか知らないけどそんな先のチケットなんて発券できるわけがありません。この人は何言ってるの?という空気感。なので自分の予約状況を話すことにしました---
わい「実は帰国が同日の14:15の便なのでもし可能であればチケットを発券してもらいたいのですが」
GSさん「えっ?」
---朝7時に到着して14時に帰ってくる?何言ってるのこの人?という空気感---
こういう空気感には慣れているので私は別に平気です。
GSさん「確認いたしますね」と予約状況を見てくれました。
GSさん「こちら発券はできないですね。メールで届いてるイーチケットの画面で搭乗できますのでそちらをご利用ください」
わい「わかりました。ありがとうございます」
ふむふむ。ブログに備忘録として書いておこうっと!そう思っていました。
ゲートピンポンその訳は…
千歳空港から羽田へと出発します。ブロンズステータスなので一般の列で搭乗しました。「帰りの便では優先搭乗ができる!最後の一般の搭乗を噛み締めて」と1人ニヤつきながら搭乗ゲートへ向かいました。
搭乗券をタッチしました。
「ブーーーーーーーー」
( ´∀`)?あれまた間違えて違う搭乗券タッチしちゃったかな?
ゲートの液晶画面が赤くなっています…
自分の搭乗券を見たらこの便です。アレ?
後ろの列の人も私のせいで止まっています…
なんじゃこれー!ワタシ何もワルイコトシテナイヨ!
だって私「海外発券でC予約だからインボラの予定ないですし…まさかダウングレード!!??」
ゲートの前で化石になりかけていたらスタッフさんに呼ばれました。
「先ほどお問い合わせいただいたクアラルンプールからの復路便の発券が出来ますので羽田空港のビジネスカウンターにお立ち寄りください」
どうやら私の問い合わせについて確認をとってくれたのか
24時間以内の復路便の発券可能のお知らせでした。
思わぬこところでゲートブーとも聞こえる「ゲートピンポン」を経験したのでした。
ちなみに日本で発券しているので搭乗口が決まっていないのか空欄でした。現地で搭乗口を確認してくださいとのことでした。
海外タッチ修行で入国しないで24時間以内の復路便で帰られる方は国内カウンターで問い合わせしたら良いと思います。私は羽田空港のカウンターで復路の搭乗券を発券してもらうことができました。入国しない場合は便利かなと思います。
初のゲートブーの感想
私の人生初のゲートピンポンは
「発券に関するお知らせでした」
連絡事項がある場合ゲートピンポンでストップされ伝達されるということを学びました。
理想はゲートピンポンで奇跡のインボラブログを書くことです!!でも欲深いとインボラの神様は逃げていくと思うので私には起こらないかなって思ってます。銭ゲバなんで
ピンポンというより「ブー」音だったのでなかなか恥ずかしかったです。
それに後ろの方からの冷ややかな視線…
おいおい何列を止めてくれちゃってるんだよ感…
辱めを受けることには慣れてますが(⇦)一瞬でメンタル修行できました(笑)
カウンターでのやり取りの後になんらかの形で復路便の発券ができるかを再度確認してもらえたおかげで「発券が可能」ということがわかってよかったです。
思いも寄らぬ「お知らせ方法」でちょっぴりドッキリ体験もできました。
私たちの見えないところで仕事とはいえどもカスタマーのリクエストに答えよう、解決しようとしてくださる姿勢はすごいなぁと思いました。同じ接客業として学ぶことが多いです。私もそのような対応が出来るようになれたらいいなぁ〜。と思ったのでした!
そしていつかインボラを味わってみたいものです。
皆さまの旅行が快適になりますように( ^ω^ )私の残念女っぷりを読んで「ぷっ」って笑っていただけて心が和んでいただけたら嬉しく思います。
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