リゾナーレトマム・デザインスイートファイブルーム宿泊記
4月25日放送の「ニッポンドリル」で特集された星野リゾートの究極接客を見て、そういえば昨年の9月の三連休に星野リゾートの「リゾナーレトマム」に「雲海テラス」に行くのも兼ねて宿泊したことを思い出しました。
北海道の自然に囲まれた滞在型リゾートホテルで私はチェックインが夜だったので勿体無いことをしましたが 良いホテルだったので備忘録的に更新しようと思います。
予約は公式サイトがお勧め
星野リゾートトマムには全室スイートタイプの私が宿泊した「リゾナーレトマム」と「ザ・タワートマム」の2棟あります。
リゾナーレトマム
リゾートの高台、針葉樹の森に佇む、全室100㎡以上、展望ジェットバス・サウナ付のオールスイートのホテルです。ワンランク上のリゾートステイをお楽しみください。
価格帯の方はザ・タワーの方がリーズナブルなのかな?
コンセプトルームがあったりザ・タワーも宿泊してみたいお部屋がありました。
リゾナーレトマムに宿泊すると朝の雲海テラスのゴンドラ「優先搭乗レーン」が使えるんです!
雲海テラスは混雑すると聞いていたので並ばずに乗れるなら多少高くてもそっちの方がいいなぁと私は思うタイプなのと、ホテル滞在も好きだし折角ならスイートタイプのリゾナーレトマムに宿泊したいと思いました。
かし「雲海テラス」で人気になったトマムリゾートのホテル予約を取るのは至難の技でした。
こちらもミラコスタと同じパターンのキャンセル拾いでやっと連休中のリゾナーレ宿泊を予約できました。
2017年7月に改装された新しい部屋を予約!
折角泊まるなら改装された新しい部屋がいい!
ホテル滞在が好きです…
120m²のスイートフォースルームを改装して誕生した2室限定のお部屋です。
大きな窓に面したリビングには、大自然を見渡すことのできるソファを設置。新たにミニバーやお部屋で好きな音楽を楽しめるワイヤレススピーカーもご用意しました。
2つのベッドルームを備え、ご家族やグループでもゆったりとお寛ぎいただけます。
改装されたお部屋は雲ルームを入れてリゾナーレに5室だけなので予約するのはなかなか大変でした。私が宿泊したのは下のファイブルームの方です。
大自然の中のツインタワー
アクセス方法
千歳空港から車で高速を走って約100分
私はタウシュベツ橋を見てから上士幌町から向かったので到着したのは18時を過ぎていました。(写真は翌朝撮ったものです。)
今まで高速道路から眺めて通過するだけだったけど、やっと宿泊できました!
雲海テラスも見たいし楽しみ!でした。
駐車場は奥の方
リゾナーレトマムはリゾートの中でも奥に位置しているので途中にたくさん駐車場があってここ?と止めたくなりますがひたすら奥まで突き進みます。スイート宿泊だしバレーパーキングなのかな?と思ったら自分で停車するパターンでした。
これが噂のトマムにある「星野リゾート」ゴクリ。
駐車場からホテルまで歩くときに池があります。
季節は秋で寒かったけれど夏なら暖かくてここでまったりしたいって思うのかな?
落ち着いたロビーでチェックイン
静かで落ち着いたロビーでチェックインをします。
部屋に案内してくれる担当さんがいるようで待っていました。
木のぬくもりが溢れる作りのロビーでした。
暖炉らしきものもあって北海道らしさが表れた創りに魅せられます。
星野リゾートは雲海テラスもだけれど演出が上手だと滞在期間中に思いました。
こちらが暖炉。
ここでゆっくりするのも良いのかもしれません。
私は予定つめつめで宿泊してしまったのでちょっと後悔しています。
滞在型で敷地内にたくさん見られるものがあったのに全然見てない!(小声)
星野リゾートに宿泊するなら思っきり北海道の星野リゾートを満喫して下さい!
アクティビティが沢山あるのでほかの観光と組み合わせると勿体ないです。(経験者は語る)
ホテルから中庭が見えます。ドワがあるので外に出られる作りになっていました。
夜の中庭の様子はこんな感じ。写真では暗いですが間接照明が綺麗に池を照らしていて綺麗でした。
ご飯食べたあとに散歩するのに良い雰囲気でした!※私は親となのでそんなキラキラしたことはしませんでしたが…
アサインされたお部屋1523号室
2部屋しかない改装後のお部屋のファイブルームはどこに位置するのかドキドキでした。まだ改装されてまもないお部屋だったので情報がなかくてどの階に位置するか不安でした。
15階でよかったという気持ちです。
120平米のお部屋です。
改装されてて綺麗〜!!!
コンセプトはきっと北海道らしさなのでしょう。木材を使った感じが伝わります。
お部屋にも間接照明が生かされていて、ほんのりと温かみのある雰囲気に。
ソファーは5人以上座れるようなゆったりした造りでした。3世代旅行や友達との大人数での滞在に良いと思いました。
壁には「白樺の木」をイメージした絵が描かれていました。
2部屋しかないタイプだけれど綺麗でイイ!
雰囲気も抜群でイイ!
ミニバーの中のドリンクが美味しかった
ミニバーがフリーとなっていました。濃厚そうなブドウとトマトジュースがありました。「コカコーラがないやんけ!」と思った瞬間が私にもありました。
ブドウジュース美味しい!ごくごく
トマトジュースってあの「ちょっとしょっぱいの?」と思っていました。
飲んでみました
↓
9おいcdkじ3んwy@ふじこ!
↓
お・い・し・い!!
甘くてすごくすごく美味しかったです!
リゾナーレトマムのミニバー内のフリードリンク「北海道の素材を使ったドリンク」が美味し過ぎました。
特にトマトジュースに衝撃!
ジャグジーのあるお風呂です。全面窓なので外が見渡せます!
客室全部にサウナも付いています!
超快適!
トマムの大自然一望しながら浸かれます!
雲海でろ!でろ!坊主
客室内にも工夫が!
お部屋に案内してくれたスタッフさんが是非作ってみてくださいと言っていた
雲海でろ!でろ!坊主
なにこれかわいい!ミーハーの雑魚女なのでこういうのにテンションが上がってしまいます。これを作ってる瞬間も楽しめる。私の場合は親と姪家族と行ったのですがこれを姪が作ってる瞬間皆がどうやって作るのと?興味津々でなんて形容したらいいのでしょう?うまく言えませんが「その時間皆が一つになる」そんな場をこのテルテル坊主が作ってしまうんです。
星野リゾートの工夫すごいと思いました!
例えば私には無縁ですがカップルで来た場合でもきっと一緒にこれを作ると思います。一緒に作業することって意外と思い出に残ったりして「あのときこうして作ったね」ってあとあと語れると思うのです。
雲海が見えなくてもてるてる坊主作ったけどダメだったね。って笑えるような気がするんです。
ちょっとしたこと、ちょっとした工夫で顧客の満足度が変わるんだと思いました。こういうサービス業の工夫私も吸収して生かしたいです。メモメモ。
完成した雲海でろ!でろ!坊主です。
KUMODSODAと雲海ハイボール
売店で売っていたオリジナル?商品を購入しました。
雲海を拝みたい一心で購入しました!
私は大好きな炭酸を飲んで、父はハイボールを飲んでいました。
ワイヤレススピーカー
音楽が好きなので持ち運んで聞いていました。
寝室は2部屋ありました。写真撮ったつもりなんだけれどどこかに消えました…
朝5:17の部屋の窓からの景色
ちょっと暗くてわかりづらいかもしれませんがほんのりと雲海がかかっていて幻想的で綺麗でした!!遮るものがなにもないので15階からの景色もすごく良かったです!
こちらは日が昇ってからの写真
広い敷地にあるリゾートホテル!
一度宿泊してみたいと思ってたけど再訪したいです。
宿泊した感想
ちゃーんとホテルや敷地内でしっかり楽しめるようになっています。次回来るときはトマムリゾート満喫プランで計画しなくてはと思ったのでした。
私は今回雲海テラスに登ることすらできませんでしたが、ホテル滞在が楽しくて満足でした。また宿泊したい!そう思える工夫がたくさんされていました。
トマムリゾートは日帰りでもリゾート内にあるウエルカムコートやファーム内の施設を無料で利用することができます。
私は秋の季節に訪れましたが春や夏も素敵な催しが行われています。
トマムリゾートは宿泊してもドライブがてら日帰りで遊びに行っても楽しめるのではないかなぁと思う施設がたくさんありました。
2018年4月28日から楽しめるトマム
ブログを書いていて私が見に行きたい!と思った今年のGW予定にもまだ間に合う日帰りでも見ることのできるアクティビティを紹介します。
トマムリゾート飲食店も豊富なのでもう宿泊予約は満室で行けないけれどドライブでランチついでに足を伸ばせるんじゃないかな〜と思います。北海道の名店スープカレー「GARAKU」やイタリアン、ジンギスカンなどいろいろなお店が入っているのでオススメだと思います〜。
・花咲くトマム
HPの写真を見ているだけで綺麗なお花が沢山あるように描かれててもうとっても行きたくなってしまう。今のご時世フォトジェニックが流行っているので魅せ方が非常に上手いと思う…。
・羊とお昼寝ハンモック
のどかな場所でゆらゆら揺られたいです。
日常では味わえない非現実的なところに魅力を感じてしまいます。ここで日々の社畜生活で疲れた心をほっこりして癒したい。
トピックス -おすすめ体験-|星野リゾート トマム【公式】|グリーンシーズン
グルメ編やプールや雲海テラスを味わうことができなかったことなどについてもまた更新したいと思っています。
皆さまの旅行が快適になりますように( ^ω^ )私の残念女っぷりを読んで「ぷっ」って笑っていただけて心が和んでいただけたら嬉しく思います。
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