マリーナベイサンズオーキッドスイートの宿泊記
SFS修行?DIA修行でOKA-SINタッチを千歳空港拠点で行いました。
最初はタッチ修行だしホテルは1泊だけ良いところにしようと思っていました。他は空港で過ごそうと思っていたのですがSPGアメックスに興味を持ってしまい、マリオットプラチナチャレンジが美味しすぎて今やらないと損!と思って気がつけば空港滞在がマリオット系ホテル滞在になっていました。
そんな中で真ん中の宿泊は自分の中でメイン宿泊だったので泊まりたいホテルに泊まろうと決めてました。ホテル滞在が好きなんです(ラウンジ付きの)
シンガポールで個人的に泊まってみたいホテルは
「マンダリン」「リッツ・カールトン」「マリーナベイサンズ」
マリオットプラチナチャレンジ中だしリッツ・カールトンいいじゃない!と思ったのですがマリオットリワーズに不参加とHPに書いてあるではないですか・・・
他の用事でマリオットデスクに電話をした時に聞いてみたところ
「プラチナチャレンジのカウントにもなりません」と言われたので再度どこにするか考えることに。
シンガポールといえばの象徴的な建造物になったマリーナベイサンズにやっぱ泊まってみたいな〜と思うものの口コミを見ると
「サービスがイマイチリッツの方が良い」や「プールはすごいが部屋が価格の割に」とサービスがイマイチとお部屋が金額の割に・・・というコメントを見かけて決心するのに至らない。
知り合いにマリーナベイサンズに泊まった方がいたので聞いてみたところ
「インフィニティプールは綺麗!宿泊者しか入れないから泊まってみる価値はあるよ」と言われたのでせっかくならと意を決して予約することに。
ラウンジアクセス権付きのクラブルームを予約しようと思っていたのに オーキッドスイートを予約した理由はこちらの過去記事参照ください。
マリーナベイサンズにはタクシーで
泊まっていたコートヤードシンガポールノベナでタクシーを呼んでもらって、マリーナベイサンズへ向かいます。
私「マリーナベイサンズまで」
運転手さん「どのタワー?」
私「タワー1」と伝えます。マリーナベイサンズに3つのタワーがあるので自分が宿泊するタワーを確認してそこを目的地として伝えました。公式サイトから予約したのですが事前に英語でメールが届いて「タワー1」と連絡されていたので困ることはありませんでした。
運転手さんが気さくな方でたくさんお話をしました。
「午後からスコールになることが多いよ」「サーカスも面白いよ」などなど。
話をしているとあっという間に目的地のマリーナベイサンズへ!ホテルのエントランスに入るまで既に車が連なっている!スゴィ〜!
人生で初めて泊まるであろう巨大ホテルだ・・・
これがマリーナベイサンズを目の当たりにした私の率直な感想。
マリーナベイサンズのタワー1に到着
念願のマリーナベイサンズに到着。
いつかは私も泊まってみたいと思っていたホテルのエントランスに立ってることが嬉しかった。しかも公式サイトから自力で予約をして、事前連絡の「パスポート番号教えて」とかそういう内容の英語メールに拙い英語で自分で返した。
この雑魚な私でも海外ホテル全部1人で手配したんだぁと思うと達成感があった。
この感動を写真に!
念願のマリーナベイサンズうぉおおお!と1人感極まっていたら
姪っ子に「早くしてくれる〜」と白い目で見られながら連行される。
そして私も現実に帰ってきた。
どっちが責任者か最早わからない・・・
まぁそんなもんよねと思い写真はこの一枚で終了する。
マリーナベイサンズは巨大ホテルだ!
奥に見えるのが一般のレセプション・・・沢山の人が並んでいて超混んでいた。クラブルーム以上を予約してよかったのかな?
ちなみにホテルの天井がすごく高い!
こんな巨大ホテルに泊まれるなんてそれだけでも価値があると思った。日本にはここまで大きいホテルあるのかな?と。
SFC修行でシンガポールに来てついでに現地も楽しもう!と思ってからお洋服買うのも百貨店へのお散歩もランチも我慢して、年末年始も仕事頑張ったその甲斐があったー!
自分の見てきた知ってる世界から更に違うモノを見て知ることは楽しい!
クラブルーム以上のチェックインはVIP REGISTRATION
日本語対応のデスクもあるようですが、私は乞食根性なのでせっかくお金を払ってVIP REGISTRATIONが使える予約をしているなら拙い英語だけどそこでチェックインしようと思いここでチェックインをする。
先ほどの写真の一般のカウンターよりは空いているが4組ほど待っていました。
デスクは4つあったので回転は早かったです。待っている間にフリーのミネラルウオーターが飲めるように冷蔵庫も設置されていました。
一般レーンに並ぶよりクラブルーム以上のカテゴリを予約することで待ち時間も少ないレセプションで手続きができる、更にはラウンジもアクセスできるなら絶対クラブルームの方がお得だと私は思いました。
ナイスビユーにアップグレード?アサインされたお部屋は?
続いて私たちの手続きの番に。勿論英語での対応なので下手な英語で会話を試みる。「初めてのシンガポール滞在なんです」や「シンガポールは暑いですね」と話しかける。「日本のどこからきたの?」と聞かれ「札幌で雪が降ってて寒い」と少し会話をする。
サービスを受ける側のカスタマーだけれど、接客してくれる方にとって「いいお客」なんて言う表現が正しいのか「かんじの良い客」でありたいと私は思うので「私のことを接客してくれてありがとう」という気持ちでサービスを受ける。自分がサービス業をしているからこそ得た感情なのかも知れない。だからこのように会話をふって相手とコミニュケーションをします。お互い人間で感情はありますからね。
パスポートを見せて宿泊手続きをすすめてもらう。
するとどこかに電話をしている
早めにお部屋に案内してもらえたらいいなぁ
まだ12時30だしなぁ〜無理ならプールで時間を潰そうと思っていました。
するともうお部屋の準備ができているのでお部屋に入れると言われ
「ユアルームナイスビユーウンタラカンタラ」と言われる。
いやいや「オーキッドスイート」を(間違えて)予約してるしナイスビューでしょうさ。と思ったのでふーんって感じで聞いていたら再び「ナイスビュー!」と言われる・・・
どうやら私の「ふーん」のリアクションのせいで再度「ナイスビュー」と彼が言っているのだと察する。
言語は別だけど空気感は世界共通かも知れない!
英語は理解できなかったが空気を読んだ私は
ここできっと喜んだリアクションを求められているのだろう
と野生の感で悟ったので「オーセンキュー!」と笑顔で返事をしました。
彼は満足しているようでニコニコして楽しんでね〜と言っている。
ここでの私はまだ自分がどんなお部屋にアサインされたか理解せず
後に彼の反応の意味を理解しドヒャーと驚くことになるのをまだ知らなかったのです。
スタッフが部屋に案内するから待っててね!と言われて少し待つ。
女性のスタッフさんがやってきて一緒にお部屋に向かいます。
とっても綺麗なお姉さんです。ドキドキ!
会話をしながらお部屋に向かいます。
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